【アチアチ】黒田大輔&菅原小春が結婚を発表!異色の才能が交差した愛とは?
投稿日:2025年5月1日
目次
黒田大輔とは?
1977年12月9日生まれ。千葉県出身。俳優として舞台、映画、テレビドラマで活躍。代表作は映画『恋人たち』(橋口亮輔監督)で、この作品により第30回高崎映画祭・最優秀助演男優賞を受賞。静かながらも芯のある演技力で、多くの監督や共演者からの信頼も厚い存在です。
交友関係: 是枝裕和監督、荻上直子監督、俳優の光石研さん、リリー・フランキーさんらと親交があり、演技派・実力派のネットワークに属しています。
菅原小春とは?
1992年2月14日生まれ。千葉県山武市出身。10歳からダンスを始め、卒業後に渡米。ロサンゼルスで活動を始め、世界的アーティストの振付や共演を果たす。リアーナ、スティービー・ワンダー、安室奈美恵、三浦大知らと共演し、世界に誇る日本人ダンサーとして知られています。
出会いと交際のきっかけ
二人の出会いは2019年、NHK大河ドラマ『いだてん』での共演がきっかけでした。撮影現場では特に親密な様子は見られなかったものの、その後の舞台やアートイベントを通じて再会。芸術的な価値観や人生観を共有する中で、次第に距離を縮めていったとされています。
交際は2021年頃から本格化し、周囲にも穏やかにオープンにされていたそうです。共に自然や身体感覚を大切にするライフスタイルを持ち、価値観の一致が結婚の決め手になったといわれています。
SNSでの結婚発表
2025年5月1日、両名の公式Instagramにて直筆メッセージを公開。心温まる言葉が多くの共感を呼びました。
黒田大輔さん:「ただ一緒にいられればいいと思っていましたが、これからは家族として、日常を、当たり前のことを深く愛していけたらと思います。」
菅原小春さん:「まだまだ未熟な2人ではありますが、少しでも地球に優しい家族になっていきたいです。」
連名(共同声明):「今までお世話になってきた皆さま、これからお世話になる皆さま、いつも応援してくださる皆さまに、とびっきりのエンターテイメントを届けられるように日々精進してまいります。」
まとめ:異なる世界を超えて繋がった二人
俳優とダンサーという異なる分野ながらも、共に「表現者としての芯」を持ち、深い信頼で結ばれた黒田大輔さんと菅原小春さん。年齢差やジャンルの違いを超えた結びつきは、今後の創作活動にも大きな影響を与えることでしょう。
青ねこも二人の歩みに今後も注目です。末永い幸せをお祈りします。