2025年9月、千葉市蘇我スポーツ公園で開催される「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」の最新情報、これまでの歴史、注目アーティストについて詳しくご紹介します。
※出演アーティストだけが見たい方は 5月14日現在の情報 へお進み下さい。
開催概要
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」は、9月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)、20日(土)、21日(日)の5日間にわたり、千葉市蘇我スポーツ公園で開催されます。
開場は8:30、開演は11:45、終演は20:15(予定)で、雨天決行(荒天の場合は中止)となっています。今年から日程を9月のシルバーウィークに移しての開催となり、より快適な環境で音楽を楽しむことができます。
ROCK IN JAPAN FESTIVALの歴史
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」は、2000年に茨城県ひたちなか市で初開催されて以来、日本最大級の音楽フェスティバルとして多くの音楽ファンに愛されてきました。
2022年からは千葉市蘇我スポーツ公園に会場を移し、さらに進化を遂げています。2025年の開催で26回目を迎え、これまで以上に多彩なアーティストが出演し、音楽の魅力を発信し続けています。
5月14日現在の情報
2025年5月14日現在、第1弾として79組の出演アーティストが発表されました。各日程ごとの注目ポイントをご紹介します。
9月13日(土) 阿部真央/UVERworld/クリープハイプ/結束バンド/SAKANAMON/真天地開闢集団-ジグザグ-/SEKAI NO OWARI/ちゃんみな/HANA/Hump Back/BE:FIRST/BLUE ENCOUNT/HEY-SMITH/ポルカドットスティングレイ/ME:I
9月14日(日) ILLIT/Aooo/Aqua Timez/IS:SUE/HY/Omoinotake/go!go!vanillas/こっちのけんと/Saucy Dog/などり/Vaundy/ファントムシータ/ポルノグラフィティ/マルシィ/宮本浩次/ヤングスキニー
9月15日(月・祝) aiko/imase/&TEAM/THE ORAL CIGARETTES/CLAN QUEEN/Survive Said The Prophet/jo0ji/SKY-HI/Da-iCE/TWS/NiziU/Novelbright/ブランデー戦記/MAZZEL/モーニング娘’25/UNISON SQUARE GARDEN
9月20日(土) Ave Mujica/indigo la End/川崎鷹也/きゃりーぱみゅぱみゅ/Kroi/サンボマスター/Juice=Juice/SUPER BEAVER/sumika/Czecho No Republic/DISH///FRUITS ZIPPER/My Hair is Bad/め組/ヤバイTシャツ屋さん/WANIMA
9月21日(日) INI/おいしくるメロンパン/神はサイコロを振らない/コレサワ/Chevon/SHISHAMO/シャイトープ/This is LAST/NEE/ねぐせ。/ハンブレッダーズ/マキシマム ザ ホルモン/MAN WITH A MISSION/礼賛/RADWIMPS/RIP SLYME
プロデューサー海津亮氏のメッセージ
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025は、開催時期を9月に移して心機一転のスタートを切ります。
近年の気候変動を受け、熱中症対策や救護体制を強化し、フェス初心者にも安心な環境づくりを心がけています。
第1弾では79組のアーティストを発表し、今後の第2弾発表と合わせて、115組のアーティストが5日間にわたって4ステージでパフォーマンスを繰り広げます。
昨年・一昨年ともに抽選受付の第2次段階で全日程ソールドアウトとなったこともあり、今回も早期申込みが推奨されています。」
チケット情報
現在、第1次抽選先行受付がスタートしています。毎年完売必至のため、早めの応募がおすすめです。
公式サイトでは日程別のチケット、通し券などが取り扱われており、詳細はJフェス公式ページで確認できます。
まとめ
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025は、豪華出演者と万全の運営体制で再びファンの期待を超える内容となるでしょう。
暑さ対策や安心の運営環境の中、秋の音楽フェスを心から楽しめる最高の機会。初めての方もリピーターも、ぜひ今年のロッキンを見逃さないでください!
最新情報が入り次第随時更新したいと思います。